太陽光や通風など、自然を上手く取り込んで、家全体を快適にする仕組みを持った住まいです。自然のチカラと自然の素材を使った家の心地よさを追求しています。
●集熱パネルの仕組み
軒先付近から入った外気は、屋根の勾配に沿って昇り、温度を上げていきます。棟近くに太陽光集熱面があり、最頂部に達すると、冬期でも晴れた日には、約40～60℃に達します。この温度を床下に移送して暖房に利用します。夏は同じ経路で夜間の外気（放遮冷却による冷気）を取り入れることで床下から冷やします。
軒先付近から入った外気は、屋根の勾配に沿って昇り、温度を上げていきます。棟近くに太陽光集熱面があり、最頂部に達すると、冬期でも晴れた日には、約40～60℃に達します。この温度を床下に移送して暖房に利用します。夏は同じ経路で夜間の外気（放遮冷却による冷気）を取り入れることで床下から冷やします。
●漆喰の壁
優れた調湿効果。 また、空気を浄化する作用もあり、室内の空気を快適にしてくれます。
優れた調湿効果。 また、空気を浄化する作用もあり、室内の空気を快適にしてくれます。
●桧の床
1階の床には、桧を。やさしく包み込んでくれる木の香りが漂います。過ぎゆく月日の経年変化が楽しめ、暖かみがあり、素足で歩くのがとっても気持ちいい素材です。
1階の床には、桧を。やさしく包み込んでくれる木の香りが漂います。過ぎゆく月日の経年変化が楽しめ、暖かみがあり、素足で歩くのがとっても気持ちいい素材です。
配置計画。東西に長い(南面を大きく)間取りによる。冬は日射取得、夏は日射遮蔽を実現。
長い庇による夏の日射遮蔽、また南向き片流れ屋根で効率のいい太陽光発電。
熱容量の大きい断熱材にウッドファイバー。熱損失係数Ｑ値2.29の高断熱仕様。
太陽光集熱パネル「びおソーラー」からの熱を床下土間へ取り入れた蓄積式床暖房。
樹脂サッシ＆LOW-eペアガラス窓から逃げる熱は1/3と言われ高性能なサッシを採用することで、住まいの快適さを一段と高めます。
大型太陽光発電により、住宅の一次エネルギー、(暖房、照明、空調、給湯)をゼロにします。4.99kw/hを発電。
最新型の高性能エアコン搭載暖房エネルギー効率(COP)5.71。
またお掃除ロボット機能付。
ダウンライトはすべてＬＥＤを採用電力消費量は白熱灯の約1/10。
手元止水シャワーヘッド手元で温水を止める事ができる節水タイプ。
24時間換気システム全熱交換型24時間ユニットを搭載。
