注文住宅をご検討の方へ!購入にあたって決めることをご紹介します!
長浜市・米原市・彦根市周辺で 「注文住宅を建てる上でするべきことが分からない」 「注文住宅での打ち合わせでの決めるべきことを知りたい」 こんなふうにお考えの方はいらっしゃいませんか。
そこで、以下では注文住宅での決めるべきことと打ち合わせの流れをご紹介します。
興味がある方はぜひ参考にしてみてください。
□注文住宅の打ち合わせで決めなければいけないこととは?
注文住宅では主に以下のことを決めなければいけません。
1つ目は間取りです。 自分の家族の生活やライフスタイルを考えて、間取りを決めましょう。
まずは部屋数や部屋の属性を決めたものに配置をしていきます。
例えば、水回りの設備を近くにして家事を楽にしたり、リビングを広めにとったりと家族の要望に応じて間取りを設定していきます。
しかし、住宅を建てるにあたっての法律(都市計画法や建築基準法)や規程がありますので、必ずしもすべての要望がかなえられないかもしれません。
2つ目は外装設備です。
機能性やデザインを考えて外装設備を決めましょう。
雨風が強い所なら防水性能が良く汚れに強い外壁に、積雪地域なら雪を早く落とすような屋根材にするなど地域柄を考慮して決めていきましょう。
3つ目は内装・設備です。
壁・天井材などの内装はしっくいやじゅらくのような塗りものやクロス等の素材も予算に応じ決めていけます。
また、ペットを飼う場合、汚れや傷がつきにくいフローリングにしたり、素足で歩いて気持ちのいい無垢材にしたりと素材も選べます。
生活スタイルを考慮し機能性やデザインを決めましょう。
□打ち合わせの流れとは?
打ち合わせは大きく分けて以下の手順で進みます。
まずは土地の選定と資金計画の策定です。
土地探しから始める場合、住宅会社が探してくれる場合があります。
土地ありの場合は、初回から資金計画を立てていくことになります。
自己資金や月々の返済可能額を伝えられる準備をしておくとスムーズに打ち合わせが進みます。
また併せて障害賃金や子育て資金、老後のことまでのライフプランを考慮することも大切です。
これからはファイナンシャルプランナーさんに相談するのもいいでしょう。
次に土地の現地視察と金融機関の事前審査をします。
住宅の具体的な設計に移り、プランや価格が決定したら住宅会社との契約となります。
その際に 着工や引き渡し時期などスケジュール確認が行われ、日取りが決まります。
その後さらに打ち合わせを重ね、より詳細につめます。
外装や内装材、建具、照明などの仕様を選定していきます。
未来の住まいのイメージが徐々に出来上がっていく、家づくりの中でも特にわくわくする時間です。
内装や設備はなかなか変えられないものです。
工事が始まると変更できないので、楽しみながらも慎重に考えていきましょう。以上が打ち合わせの流れとなり、間取りや仕様が確定すれば、着工、建築工事スタートとなります。
□まとめ
今回は長浜市・米原市・彦根市周辺の方へ向けて、注文住宅での決めることと打ち合わせの流れをご紹介しました。
いかがだったでしょうか。
この記事がお客様の役に立てば幸いです。 また、この記事についてなにかご不明の点があればお気軽にご相談ください。