Columnコラム

新築をご検討の方へ!収納について解説します!【リビング編】

リビング収納の種類や特徴をご紹介

長浜市・米原市・彦根市周辺で 「リビングの収納が足りなくて困っている」 「リビングの収納を充実させるポイントを知りたい」 こんなふうにお考えの方はいらっしゃいませんか。
そこで、以下ではリビングの収納問題と収納のポイントをご紹介します。
興味がある方はぜひ参考にしてみてください。

□リビングの収納問題とは?

リビングは人が集まる場所なので、新聞や雑誌、映画やお子様のDVD・ゲーム機などを持ち運び、片付けずにそのままで散乱しがちです。
リビングで使用するものはリビングに片付けられるよう収納スペースがあると良いです。
また収納があっても、スキマがないほど物が詰め込まれている状態では出し入れが面倒になり、この場合も結局物が外にあふれることに。
収納には余白を残すことも大切なポイントの一つです。

□リビング収納を作る上でのポイントとは?

リビングの収納にも、壁面収納やウォークインクローゼット、小型収納などさまざまな種類がありますが、それぞれの特性を知った上で、生活に合った収納スペースにしましょう。
以下に3種類の収納の特性をご説明します。

■壁面収納:
ただの壁を有効活用し、収納だけでなくインテリアの一部としても部屋をおしゃれに魅せます。
これには主に、造作で作りつける場合と、市販のものを設置する場合の2通りがあります。
前者はコストが高くなりがちですが、使い勝手に合わせて自由設計でき、デザインも良くステイタスを感じることができます。
後者は好きな色や形のものを後からでも付け加えたり、取り替えたりすることができますが、物によってはチープな感じとなることが多いので注意しましょう。

また壁面収納には「見せる収納」と「しまう収納」があります。
「見せる収納」は、置くものに基準がなければごちゃごちゃとして見えて、かえって汚く見えてしまうこともあります。
趣味のコレクター品を置き、自分も家族も来客も楽しめるような壁面収納になると素敵ですね。

■リビングクローゼット:
外出・帰宅時にコート等をしまえるクローゼットがあるとリビングはとてもすっきりとします。
扉があるとさらにすっきりします。急な来客の際に部屋が散らかっていても、「とりあえずここへ!」と物のシェルターになるところも便利です。
デメリットとしては、スペースの確保が必要である点です。

■こどもの収納:
子育て中のご家庭にはリビングに子供収納をおすすめします。少額6年生まではリビングが子供たちの宿題・勉強部屋となります。
ランドセルや教科書等、毎日使うものがしまえるととても便利です。
これらはワゴンやシェルフ等を使ってもいいかもしれませんね。

□まとめ

リビングの収納問題と収納のポイントをご紹介しました。 いかがだったでしょうか。 この記事が長浜市・米原市・彦根市周辺にお住いの方に役立てていただければ幸いです。 また、この記事についてなにかご不明の点があればお気軽にご相談ください。

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