Columnコラム

注文住宅をお考えの方へ!メリットと注意点について【ロフト編】

ロフトのメリットと注意点

「注文住宅にロフトを取り入れたい」
「ロフトのメリットを知りたい」
長浜市・米原市・彦根市周辺で、このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
そこで、今回はロフトのメリットとロフトをつくる際の注意点をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

□ロフトのメリットとは?

以下でロフトのメリットをご紹介します。

1つ目は、限られたスペースを有効に活用できることです。
これがロフトの最大のメリットと言えるでしょう。
特に収納スペースが確保できない場合はロフトをつくると効果的です。
屋根と天井間の天井裏といった、通常使われないスペースを活用できます。
都市に近く、家そのものにスペースの制約がある場合などに、ロフトのメリットが最大限に活かせるでしょう。

2つ目は、部屋が広く感じられることです。 ロフトを取り入れることで部屋が広く感じられます。
また、ロフトからの下階の眺めを楽しめます。

3つ目は、床面積に算入されず、固定資産税を抑えられることです。
固定資産税は床面積に応じて決まりますが、実は、ロフト部分は床面積に算入されません。

※ロフトの床面積が不算入となるには天井高1.5m以下で下階の2分の一以下の面積となる場合です。
部屋の上に新たに空間を設けられつつも、1部屋と同じ税金で建てられるのは嬉しい点ですよね。

4つ目は、収納としてではなく、書斎、子供の遊び場など、さまざまな目的に使えることです。
特に子供部屋のロフトは平面的な部屋の使い方から立体的な部屋の使い方となることによって、想像力豊かなお子様へと育むことにつながるというプラスαも期待ができます。
ロフトは余剰空間として楽しく活用方法を考えていきましょう。

□ロフトをつくる際の注意点とは?

ロフトをつくる際は以下の点に注意しましょう。

1つ目は、収納としてつくった場合に使わなくなる可能性があることです。
物を運ぶ際にロフトへの階段がネックになります。
両手で荷物を持っての階段が危険だらけで、ゆえに 結局使わなくなったというケースがあります。
こんな失敗を起こさないためにも何を収納するのかを明確にしておきましょう。

また、ロフトに収納していたものをどこで使用するのかということも重要です。
収納を楽にするために、収納するものをロフトからの移動距離が短いところに置くようにしましょう。

2つ目は、熱や空気がこもりやすいことです。
居室として活用する場合は、窓や換気扇などを設けることで、換気をしっかり行うようにしましょう。
また、収納として使う場合も、熱や湿気に弱いものを置かないように注意することも必要となります。

□まとめ

ロフトのメリットとロフトをつくる際の注意点をご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
当社の社名の『シーク』とは、『探す、探求する』の意があり、お客様の笑顔を探し求め、末永くお付き合いができるような地域密着型の活動を行っています。
注文住宅に関して何か疑問があれば、シーク建設へお気軽にご相談ください。

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