2024.02.05現場レポートvol.49- 工務店の 新築注文住宅 –皆様、こんにちは。 滋賀県長浜市で楽しき暮らしを シーク(=探求)する工務店 シーク建設 山﨑です。 今回は、長浜市の新築注文住宅施工状況をご紹介します。基礎工事 今回の注文住宅の基礎工事は、10m×6mの63㎡程の工事面積で、延床面積(建物の全ての階の床面積を合計した面積)は113.45㎡です。 34坪のお家を建築予定となります。断熱施工 断熱は、床断熱ではなく基礎断熱で施工しています。 こちらの注文住宅では、床下にエアコンを取付けるので基礎断熱で暖かい空気を逃がさないようにしています。構造金物 構造金物は、建物の構造部に用いられる金物のことで、 接合部の補強や木材などの脱落防止のために使います。検査 本日は、JIO躯体検査と中間検査を行いました。 JIO躯体検査では、住宅瑕疵担保責任保険の保障機関が図面を基に現地にて実物と図面の差異が無いかの確認行う検査です。 また、中間検査では、工事完了時では隠蔽され見えなくなる部分を、石膏ボードなどを張る前に検査をし建物の安全性が確保されていることを確認することを目的としています。 躯体検査は、保証の為に図面と通りに建てられているかを確認し、中間検査は、図面と法律と照らし合わせて安全性に問題ないかを確認する検査です。 どちらの検査も本日無事に完了し、次工程に進みます。 以上お読みいただきありがとうございました。 ▲シークホームの1週間のお仕事内容をまとめた現場レポートを随時更新中 ▲シークホームで建てたスタイリッシュでスマートなお家を公開中