ペンキ塗りをする時のポイント/DIYで理想の暮らしを探求-Seek-する!
皆さん、こんにちは。
シークホームの山﨑です。
昨日はシークホームのモデルハウス
『びおハウス加納』で作業を行いました。
作業は「ウッドデッキのペンキ塗り」です。

我が家の庭にもよく来るのですが、こちらの
ウッドデッキにも猫さんが遊びに来てたりする
みたいです。猫さんが遊んで行った部分をきれいに
したいと思います。
まず、準備したもの
・ペンキ
・はけ
・ほうき
・養生用シート、段ボール
では、さっそく始めようと思いましたが
やるからにはきれいに仕上げたいと思い、
ググりました!(※)
(※)グーグルで調べました。
便利な時代ですよね。
まず、ほうきを使ってごみや埃を掃除します。
そしてペンキ塗りですが、ポイントが
2つほどありました。
1.約10㎝程の間隔で何カ所かにはけで
ペンキを配る。1か所のペンキの量は直径
3㎝の円で少しこんもりとするくらい。

2.はけの角度は垂直に近いほうが良い。
はけを寝かせてペイントするときれいに
ペンキが伸びないようです。

さて、実践!
どんどんとペンキを塗っていきます…。
ポイントに書いた通りにどんどん
どんどん
どんどん
….
ふとあることに思いました。
「塗りにくい….。」
最初はブログに2,3カ所にペンキを配って~などと
書こうとか考えながら塗っていましたが、私の感想
としては1カ所にドーンと塗ってきれいに伸ばして
仕上げたほうがやりやすい。
こんもりが足りなかったのかもしれませんが、
数か所に配るとそこでペンキが浸透してしまうので
あまり伸びないという印象でした。
ペンキの角度は違いが分からなかったので
ノーコメントです。
そんな感じ塗っていき注意したことは
・ペンキを均等に伸ばしきれいに仕上げること
・はけから落ちる毛を取り除くこと
ペンキが乾くとはけの毛も引っ付いてしまいます。
ちなみに養生シートで周りを囲うことで塗っている
時のペンキのはねを防ぎます。また、段ボールは
養生しきれなかったり、際の部分に挟むと便利です。

そんな感じであれやこれやと考えながら
ペンキ塗りを終え、仕上がりはこんな
感じです。

開始前 終了後
結果的に作業方法は、全く違ってしまいましたが
汚くならずに作業を終えることができて一安心
でした。
塗りの出来上がりが気になる方は、2度塗りを
してみるのも1つの手かもしれませんね。
皆さんもペンキを塗ることがありましたら、
こんな方法もあるんだと参考程度にして
いただければと思います。
以上、お読みいただきありがとうございました。
びおハウス加納は、「自然温室で暮らせる家」です。
気になる方はこちらよりご覧ください。