Columnコラム

注文住宅をお考えの方に!新築で後悔しやすい箇所をご紹介します!

「新築を建てたい」、「注文住宅を建てる際に後悔しやすいポイントについて知りたい」
このようにお悩みの方必見です。
今回は、新築で後悔しやすい場所やポイントについて紹介します。

□新築で失敗する理由とは

新築を建てる際には、事前にイメージを膨らませたり、インテリアや家具の配置を決めていたりしても失敗することがあります。
マイホームは一生のうちで何度も建てる方は少ないので、図面だけでは理解しづらいことが多いからです。
また、間取りにおいても、実際に生活していく中で家事動線や生活動線に変化が生まれ、理想と現実に差が生まれることも原因の1つです。

初めて建てる方は、すべてがうまくいくと思わずに少しは失敗もあることを覚えておきましょう。
しかし、何度も新築を建てたり、リフォームすることはできないので、心配談を参考にしたり、イメージを細かいところまで膨らませておくことが非常に大切です。
例えば簡単な方法で言えば、Instagramやピンタレストで気に入った画像を集めておくと設計に反映できます。

できるだけ自分の理想のマイホームになるように、事前準備を行いましょう。

□新築で後悔する例とは

新築を建てる際によくある後悔する例をいくつか紹介します。

1つ目は、動線の不具合です。
動線には家事の動線、家族の動線、家族みんなの生活動線があります。
朝の身支度を考えても、部屋間の移動、クローゼットの配置による移動、トイレや洗面の位置、行動するたびに無駄な動きをすることが多いです。
そのため、始めは気にならなくても長く住み続けるとストレスを感じてしまうことがあります。

家事動線を事前に考えておくことで、マイホームを建て終わった後の間取りが成功するか否かが決まってきます。
長く住み続けるためには、毎日をストレスなく生活していくことが非常に大切です。
家事動線や生活動線のイメージを膨らませ、間取りで失敗しないようにしましょう。
特に慌ただしい朝の身支度動線、入浴前動線、洗濯から物干し・取り込み・片付け動線を重点的に考えましょう。

2つ目は、将来の生活スタイルを考えていなかった場合です。
今は子供がいなくても、将来的には子供ができ、家族の介護による同居などで、家族構成が変わることがあります。
それらを想定して、部屋や収納場所を広く確保する必要があります。

将来の家族構成について事前によく考え、部屋の数や広さを考えましょう。
また、子供や親に関することだけでなく、自分たちの老後の生活を考えた際に、階段や段差が多い家は住みづらくなってきます。
バリアフリーを考えた家づくりにすることも大切です。

□まとめ

今回は、新築を建てる際の後悔するポイントについて紹介しました。
注文住宅を建てる際は、将来の家族構成や生活スタイルも考えておく必要があります。
長浜市・米原市周辺で新築や注文住宅に関するお悩みのある方はお気軽にお問い合わせください。

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