「注文住宅にするメリットを知りたい」、「建売住宅との違いを知りたい」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
そこで今回は注文住宅の家の特徴と建売住居との比較をご紹介します。
長浜市・米原市周辺にお住みの方は、ぜひ参考にしてみてください。

□注文住宅のメリットとは？

注文住宅には以下のメリットがあります。

1つ目は、設計自由度が高い点です。
設計自由度が高い所は、注文住宅の最大のメリットと言えます。
家族の好みを最大限に住宅に反映でき、満足のいく家づくりができるでしょう。

また、同じ家が建つということがありません。
オンリーワンの家になり、まさしく自分たちだけの家が完成します。

2つ目は、建築現場がチェックできることです。
注文住宅では、建築現場を訪れ完成までの工程を楽しめます。
依頼者である施主様が来ると、施工業者たちの気も引き締まり、よりクオリティーの高い住宅が完成します。
実際に注文住宅は建売住宅と比べて欠陥住宅が圧倒的に少ないと言われています。

3つ目は、予算を調整できることです。

こだわりたい箇所はとことんこだわり、こだわりの少ない箇所はグレードを下げてコストダウンをすることも可能です。
そのため、自身のこだわりを形にしたい方にとっては最適な家づくりと言えるでしょう。

□建売住宅との違いとは

＊建売住宅

土地とセットで販売されており、いずれの住居もあらかじめ設計が決まっている場合がほとんどです。
同じ設計や使用の家が建てられている場合、資材をまとめて購入できたり、工事が効率的に進められていたりするため、同じクオリティーの注文住宅より割安になる場合があります。
ただし、自由度が少なく、こだわりたい部分がある方や、家時間を楽しみたい方にとっては物足りないものになるでしょう。

＊注文住宅

建築基準法などによる制限はありますが、私どものような工務店では間取りから内装材まで全ての設備を自由に決められます。
コストを抑えて作るのも可能ですし、ハイグレードの家を建てるのも可能です。

ただし、ハウスメーカーやハウスビルダーに規格化された住宅を建てる場合はプラン、内外装材、設備などの自由度に制限があります。
住宅のどこかにこだわりたい部分がある方や予算に合わせた家づくりをおこないたい方はぜひ工務店の注文住宅を選びましょう。

□まとめ

注文住宅の家の特徴と建売住居との比較をご紹介しましたがいかがだったでしょうか。
この記事がお客様の満足のいく家づくりの手助けになれば幸いです。
また、この記事についてなにかご不明の点があればお気軽にご相談ください。