皆さん、こんにちは。

滋賀県長浜市でお客様の笑顔を
シーク(=探求)する工務店
『シークホーム』の山﨑です。

本日は長浜市住宅リノベーションの作業風景をアップしていきたいと思います。

-外装工事状況-

外装工事は、増築部分の建設しルーフィングと防水シートの張り作業まで完了しております。
また、サッシの取付作業も完了しておりました。

外壁や屋根材を張る前にルーフィングや防水シートを施工します。ルーフィングとは、かんたんに言うと屋根材の下に敷く防水シートのことです。

家が完成すると中々見ることができない部分ですが、すごく大切な役割を持っています。それは、“屋根材から流れ込んでしまう雨などを屋内に侵入させない”ということです。ルーフィングや防水シートがあれば完全防水というわけではないですが、家の劣化を早める“水”から家を守るのにとても大切な建材(建築材料)になります。

-内装工事状況-

内装工事では、外装工事でもお伝えしたサッシ廻りの施工が行われたのと床暖房の設置が行われていました。

施工しているリノベーション住宅では、施主様と打ち合わせを重ねて暮らしの悩みである“部屋の寒さ”を改善する施工を目指しました。その一つとして、生活する中で多くの時間を過ごすリビングスペースとキッチンスペースに床暖房を取り付けています。

また、サッシは弊社でよく使っていますYKK APのAPW330です。このサッシは熱の出入りを抑え、国内最高基準の断熱性で省エネ効果を発揮することが特徴にあげられます。

サッシでも“寒さ”を改善する施工を行っています。

断熱性がある家は効率よく冬はポカポカに、夏はひんやりと気持ちいい部屋にしてくれます。
詳しくはこちらのブログをチェックしてください▼

また、地震の心配を少しでもなくせるように筋交いや金物の施工をしております。

以上お読みいただきありがとうございました。

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